2022年01月29日

氷の中に閉じ込められた雪の妖精。

こんにちは、エスカルジュニア(夫)です。

雪の降り方、種類にもいろいろあります。(と、勝手に思っています)
降り方によって、雪を妖精みたいに感じることがあります。

中でも、好きなのは、雪がひらひら舞って、空中を漂い、なかなか地面に落ちない降り方。
その雪の様子は、まるで、妖精。
歩いていると、まわりが妖精に囲まれているよう。

妻は、私の好きな雪の降り方を知っているので、部屋の中から外をみて、その降り方をしているときには、「妖精だよ〜」と教えてくれます。
その妖精が、窓にくっつきました。
その様子。

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はじめて、部屋の中から、雪の結晶をうつすことができました。
画像をみて、妻が「窓ガラスが氷で、中に雪の結晶があるみたいだね」

本当だ。
氷の中に閉じ込められた雪の妖精のようです。


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posted by SJ at 08:25| Comment(0) | 〇札幌移住

2022年01月27日

重い腰をあげて、手作り『ギー』づくりに初挑戦。

こんにちは、エスカルジュニア(夫)です。


「ギー」を自作して、炒め用のアブラの柱にしようと考えていたのですが、踏み切れないまま年越し。
といっても、市販品の「ギー」。

妻は、その市販品の「ギー」を色々な料理に使って、試してみたところ、身体に不調が現れることもなく、使いやすく、気に入った様子。

そろそろ、その市販品の「ギー」も残り少なくなってきたので、いよいよ自作してみよう。
ということで、重い腰をようやくあげて「ギー」づくりに挑戦してみました。

使ったバターは、グラスフェッドバター。
このバターをとかして「ギー」にしていきます。

濾した「ギー」は、黄金色。
お菓子のような香りが広がります。

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時間が経つにつれ、かたまっていき、液体から固体へ。

初挑戦でしたが、成功しました。

思っていたよりも、手軽につくることができました。

炒め物用の見えるアブラとして、この「ギー」と「ラード」、

そして、植物性のアブラとして「アマニ」と「エゴマ」。

2人の身体に不調が現れなければ、この2つのグループを「見えるアブラ」の柱としていきたいと思っています。

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2022年01月25日

北電は、洋上風力で『脱炭素』と『脱原発』へ進んで欲しい。北海道再生可能エネルギー100%を目指せ!(107)

こんにちは、エスカルジュニア(夫)です。

『北海道再エネ100%自給自足でも、電力会社に再エネを恣意的に運用させないような仕組みが必要』

としましたが、そもそも、そんなことは、不可能なのではないでしょうか?

国民負担は、増加しているにもかかわらず、太陽光も風力もなかなか進まない。

再エネは不安定という言い訳で・・・。

そんな中、世界は急速に『脱炭素』に向かっています。

北電は、火力478.94万キロワット、未稼働の泊原発207万キロワットの設備を持つ。

北電の火力は、石炭が主力。
そして、原発は、核のゴミ、安全性の問題から、今後も不透明。
コスト的にもすでに安い発電設備とはいえない。

洋上風力に力を入れれば、2つの経営上の難題を解決できる可能性が高まるはず。

『脱炭素』と『脱原発』

つまり、風力は、火力からの置き換えと同時に
原子力からの置き換えを行うことができる。

500万キロワットの風力を泊原発停止中の送電網に接続することで、(石炭)火力から置き換える。

洋上風力最適地を近くにもつ北電は、限られた経営資源を原発再稼働に向けて使うのでなく、洋上風力にシフトする経営判断を早期に行ったほうがいいのでは?

北電は、また、水力発電の設備も多く持つ。
水力、風力、太陽光、地熱といった再生可能エネルギーの潜在力に囲まれている。

『再エネのコントロール企業』として電力会社のモデルケースとなりえると思う。


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2022年01月23日

北海道再エネ100%達成時、電力会社に再エネを恣意的に運用させないような仕組みが必要。北海道再生可能エネルギー100%を目指せ!(106)

こんにちは、エスカルジュニア(夫)です。

と懸念。

風力は有効に利用されるのでしょうか?

国は将来の電源構成に原発も加えています。
つまり、原発再稼働が進む可能性がある。

原発が稼働した場合、原発は電力会社所有なので、風力より優先させていくのでは?

再エネは不安定というお決まりの言い訳を使って・・・。

国民負担約2兆円かけて接続するなら、
・接続する電力会社の原発は廃止する。
・接続する電力会社を国有化・共有化する。
・送電網全体を国有化・共有化する。

などを同時に行う必要があるのではないでしょうか?』


においては、北海道モデル(再エネのみで自給自足)を作った後、全国に適用という手順。
について考えてみました。

が、北海道再エネ100%達成し、北海道モデル(再エネのみで自給自足)を作った場合にも、海底ケーブルを首都圏につなぐ場合と同じことが生じるかも

400万キロワットの洋上風力を、国民負担2兆円の海底ケーブルで、福島原発や柏崎刈谷原発の送電網につなぐ
400万キロワットの洋上風力を、北電(泊原発?)の送電網につなぐ

電力会社の送電網につなぐことにどちらも変わりはないから

つまり、北海道再エネ100%達成時、風力を北電(泊原発?)の送電網に接続するなら、電力会社に再エネを恣意的に運用させないような、何らかの仕組みが必要ではないでしょうか。

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2022年01月21日

国民負担で2兆円かけて、北海道の風力とつないでも、本当に有効利用されるの?北海道再生可能エネルギー100%を目指せ!(105)

こんにちは、エスカルジュニア(夫)です。

と思い、
北海道モデル(再エネのみで自給自足)を作った後、全国に適用という手順
について考えてみました。
そして、この件関連の肉付けになりそうな、報道記事。

(転載開始)

北海道―本州に海底送電網構想、「洋上風力銀座」へ現実味。

2022/01/17  日経産業新聞 

洋上風力発電設備の誘致を目指す北海道の市町村が色めき立っている。
2021年度補正予算に「海底直流送電網の整備加速」に向けた調査費50億円が盛り込まれたためだ。
国内にまだない「洋上風力銀座」に向け、最大のハードルを克服する可能性が出てきた。

 「洋上風力のネックだった送電系統の問題が解決する可能性が高まった」。石狩市の加藤龍幸市長は期待する。
石狩市には70キロメートル程度の海岸線があり、うち60キロメートル前後の沖合は水深などを含めて洋上風力発電設備を設置する上での適地だ。
 需要次第で100基以上の設置余地がある一方、送電網の不足が懸案だった。大量に発電しても、人口の少ない北海道で使い切るのは難しいためだ。
 北海道と本州を結ぶ送電線「北本連系線」や「新北本連系線」は28年までに120万キロワットまで増えるが、まだ足りない。

そこで浮上しているのが、新たに太平洋や日本海の海底に送電線を敷き、太い送電網のある福島新潟などに接続して首都圏に送る構想だ。

 政府は「次世代型ネットワーク構築加速化」と称して、補正予算50億円で送電網整備に向けた実地調査を予定。
「洋上風力等の導入見込みの大きい北海道等から大需要地まで」と、対象に北海道を名指しした。
 経済産業省と国土交通省が20年にまとめた「洋上風力産業ビジョン」で、40年時点の洋上風力発電目標が全国で最大4500万キロワットと見積もった。
うち北海道は最大1465万キロワットと、3分の1程度を占める。
 国の海洋再生可能エネルギー発電設備整備の区域認定で北海道はいずれも3段階で1番下の「一定の準備段階に進んでいる区域」に石狩市沖、岩宇及び南後志地区沖、島牧沖、檜山沖、松前沖が名を連ねる程度だ。
北海道が出遅れた最大の理由が、発電した電気を運ぶ送電網の不足だった。
 洋上風力発電設備は1基あたり1万キロワット程度の発電量があり、最大1400基前後が北海道に設置される計算だ。
道内のゼネコン幹部は「調査費が補正予算に組み込まれ、首都圏の風力発電事業者も道内での建設に前向きになっている」と話す。

 電力広域的運営推進機関は21年7月、北海道と東京を結ぶ400万キロワットの送電網の新設に8000億〜1兆2000億円かかるとの試算を公表した。
北海道―東京のバイパスの規模は800万キロワットだ。
 食材王国の北海道が再エネでも国内の供給基地となれるか。先の長い争奪戦が静かに幕を開けた。
(転載終了)

この報道記事からいろいろと考えていきたいと思います。

まずは、国民負担額についての確認。

「北海道と東京を結ぶ400万キロワットの送電網の新設に8000億〜1兆2000億円で・・・・バイパスの規模は800万キロワット」
とのことなので、800万キロワットでは、1兆6000億〜2兆4000億円のプロジェクトが国民負担ということでしょうか?

次に送電線の敷き方について。
「新たに太平洋や日本海の海底に送電線を敷き、太い送電網のある福島新潟などに接続して首都圏に送る構想」
とのこと。

福島や新潟の太い送電網
ということは、おそらく福島原発柏崎刈羽原発から首都圏への太い送電網につなぐということなのでは。

現在、廃炉や停止中で使われていない原発からの送電網を利用しようということでしょう。

約2兆円の国民負担をかけて、北海道の風力と首都圏の消費地をつなぐ。

事実上、首都圏の電力会社支援ということなのでは?

海底ケーブルを国民負担で約2兆円かけて、北海道の風力とつないだとしても、その北海道からの風力は、電力会社が恣意的に使うことになってしまうのでは?

風力は有効に利用されるのでしょうか?

国は将来の電源構成に原発も加えています。
つまり、原発再稼働が進む可能性がある。

原発が稼働した場合、原発は電力会社所有なので、風力より優先させていくのでは?

再エネは不安定というお決まりの言い訳を使って・・・

国民負担約2兆円かけて接続するなら

接続する電力会社の原発は廃止する。

接続する電力会社を国有化・共有化する。

送電網全体を国有化・共有化する。

などを同時に行う必要があるのではないでしょうか?


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2022年01月19日

「さつまいもマッシュ」+「有機落花生」香ばしくておいしい。

こんにちは、エスカルジュニア(夫)です。

この10年程、全く食べていなかった「落花生」ですが、
店頭で発見し、食べたくなり、久しぶりに購入。

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そして、再び、妻のリクエストにより「さつまいもごはん」

前回は、「さつまいもマッシュ」に「アーモンド」と「有機レーズン」でしたが、今回は、この2つに加え「有機落花生」も。

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落花生をいれても香ばしくておいしい。

「ミックスナッツ入りさつまいもマッシュ」シリーズとなりそう。


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2022年01月17日

国民負担で1兆円の費用をかけて、首都圏に送っても発電量が限定的ならば、海底ケーブルを整備する前にできることがあるのでは?北海道再生可能エネルギー100%を目指せ!(104)

こんにちは、エスカルジュニア(夫)です。


「北海道再生可能エネルギー100%」実現のために必要なのは、

〇北海道沖に国内最大級風力発電所 ノルウェー大手計画 出力は計400万キロワットと泊原発の2倍
この計画の実現により、北海道の風力発電の発電量は、
2018年時点の風力発電31万キロワット+石狩湾沖100万キロワット+日本海沖の400万キロワット=531万キロワット
2018年時点での、北海道の冬の最大需要525万キロワット

なので、風力発電だけでも北海道再生可能エネルギー100%(発電ベース)が可能となります。

ただ、この計画には、下記のプロジェクトがセットになっているようです。

〇経済産業省は北海道と本州を結ぶ直流の送電線を海底ケーブルで整備する。
2030年度までに整え、風力を中心に電気を北海道から首都圏に送れるようにする。
これは1兆円規模の大型プロジェクトで、その費用は、国民負担
報道記事では『1兆円規模の大型プロジェクトになるが、30年度時点で増やせる発電量は限定的になる見込みだ』とのこと。

それだけの費用をかけて、首都圏に送っても発電量が限定的ならば、1兆円かけて海底ケーブルを整備する前にできることがあるのでは?
と思い、考えてみました。

再度、下記の北海道の供給力をよーく眺めてみると・・・。
朗報!風力発電だけで北海道再生可能エネルギー100%が達成可能になるかも

『発電方法毎にまとめると

火力発電所 478.94万キロワット
水力発電所 70万キロワット
京極揚水発電所 40万キロワット
他企業の自家発電 115.225万キロワット
本州からの供給 60万キロワット
(北本連系設備)
合計約764.165万キロワットとなる。

他に「北電」の水力発電設備から、約55万キロワットが潜在供給力として存在。泊原発含まず。音別発電所廃止含まず。太陽光0.1万キロワット地熱2.5万キロワット
「他企業の自家発電」潜在供給力155.075万キロワット(115.225万キロワット以外)、風力31万キロワット太陽光33.5万キロワット
ここまでいれると供給力として1041.34万キロワット』
供給力総合計1041.34万キロワット。(これには泊原発は含んでいない

これをもう少しシンプルにまとめてみると

火力発電所478.94万キロワット
水力発電所70万+40万+55万=165万キロワット
太陽光0.1万+33.5万=33.6万キロワット
風力31万キロワット
地熱2.5万キロワット
他企業の自家発電115.225万+155.075万=270.3万キロワット
本州からの供給 60万キロワット

合計1041.34万キロワット(2018年時点)

これを、さらに再エネ以外再エネに分別してみると(「他企業の自家発電」と「本州からの供給」は除く)、

再エネ以外478.94万キロワット(火力478.94万)
再エネ232.1万キロワット(水力165万+太陽光33.6万+風力31万+地熱2.5万)
合計711.04万キロワット(2018年時点)となる。

計画後、ここに今回の風力500万キロワットが加わり、約1200万キロワット。

再エネ以外478.94万キロワット(火力478.94万)
再エネ732.1万キロワット(232.1+風力計画500万)
合計約1200万キロワット

再エネが逆転する。

純粋に供給力だけなら、風力の計画500万キロワットは、火力発電478.94万キロワット並みだ。

火力を風力に置き換えられないだろうか?
そもそも、北海道の火力は、石炭を使った火力発電所が多いので、置き換えられれば、脱炭素に直結する。

砂川火力発電所は、国内炭利用の発電所。
主力の苫東厚真火力発電所は、海外炭利用のようだ。

火力478.94万キロワット風力500万キロワットに置き換えられば、北海道の電力が電力使用ベースで再エネ100%となる。
そして、世界で急速に進む脱炭素への効果が高い。
北海道で発電し、首都圏に送る、「発電ベース100%」ではなく、北海道で発電し、北海道で使う、「発電ベース100%」+「電力使用ベース100%」(自給自足)になる。

後者の方が、首都圏に送るよりも電力ロスは少ないのでは

北海道で使うならば、今回の風力発電計画である日本海沖の場所は、泊原発周辺海域のようなので、今停止している泊原発の送電網を使うなど有効活用できるのでは?

風力発電で500万キロワット実現後、効果の限定的な高額な北海道⇒首都圏への海底ケーブルを整備するよりも、まずは、再エネだけで、北海道の電力を安定的にコントロールできる技術を確立する方が、費用は少なくて済むのでは?

コントロール技術の確立後に、北本連系線を使って本州とやりとりする方がリスク少なく、コストは抑えられるのでは?

北海道モデル(再エネのみで自給自足)を作った後、全国に適用という手順。

どうでしょうか?


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2022年01月16日

札幌に移住して5回目の冬になりますが、一番雪が積もっているかも。

こんにちは、エスカルジュニア(夫)です。

札幌に移住して5回目の冬になりますが、一番雪が積もっているかも。
今日は、朝から風もなく穏やかだったので、買い物のために外出しました。
ここ数日の風雪が強かったため、外に出ると雪の山や壁が成長していました。

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降雪の合間となる穏やかな日曜の朝。
休日朝早いにもかかわらず、雪かきしている人もチラホラ。

道路では、中央分離帯に雪が積もり、反対車線が見えません。
バスの上の方だけが見えている状態。

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車道と歩道の間にも高い雪の壁ができていて、小さい交差点では、曲がりたい車の運転手さんから歩行者は見えにくそう。
道路も凸凹しているので、配送のトラック等は、徐行していても激しく上下動。
なので、中の荷物の状態が運転手さんは、心配かも。

歩道の中には、雪で埋まってなくなってしまっている歩道もあり、車道を歩かなければ通れない場所も・・・。
建物には、つららが下がっていたり、雪がとけだして、建物からせりだしてきていて、今にも落雪しそう。

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落雪にあわないように建物から離れて歩いていました。
それにしても毎日毎日よく降ります。

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2022年01月15日

妻のお気に入りで、ちょっと高級なので、たまに、かつ、気づくといつの間にか、家においてある有機煎茶。

こんにちは、エスカルジュニア(夫)です。

妻のお気に入りで、ちょっと高級なので、たまに、かつ、気づくといつの間にか家においてある有機煎茶。
ビオ・マルシェさんのオリジナル商品「有機煎茶ティーバック」。

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茶葉の栽培・製造は、奈良県「月ヶ瀬健康茶園」。
「月ヶ瀬健康茶園」では、「その土地で育った草木が、その土地の土質に最も合っている
という考え方のもと、独自で「炭素循環農法」に取り組んでいるようです。

「炭素循環農法」とは、動物性の肥料は一切使わず、地域の草木を肥料として使う農法
その結果、えぐみや苦みが少ない優しい甘みの茶葉に育つように工夫されているようです。

冷めても苦みがでず、まろやかでおいしい。

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2022年01月13日

「さつまいもごはん」づくりから生まれたスイーツ、「さつまいもマッシュ」。

こんにちは、エスカルジュニア(夫)です。

妻の大好きな「さつまいもごはん」。
今回も、「さつまいもごはん」のリクエストがあり、道産の有機さつまいもを購入。
お気に入りの農家「はるきちオーガニックファーム」さんのさつまいも。

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購入したさつまいもが大きかったので、「さつまいもごはん」の他に、もう1品作れそう。
話し合いの結果、「さつまいもマッシュ」をつくろうということに。

「さつまいもマッシュ」分は「さつまいもごはん」を鍋炊きするときに、一緒に炊き込んでしまうので、手間いらず。
「さつまいもごはん」が出来上がったタイミングで、「マッシュ」。

「ぬちまーすの塩」と先日、妻が密かに購入していた「グラスフェッドギー」のみで味付け。
さらに、家にある他の食材もあわせてみようということで、「アーモンド」と「有機レーズン」を混ぜてみることにしました。

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できあがった「さつまいもマッシュ」は、よーく冷やしていただきました。

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甘くておいしい、「さつまいもスイーツ」に。
シンプルな食材で、手間もかからず、おいしいスイーツが偶然生まれました。

「さつまいもごはん」+「さつまいもマッシュ」が定番スタイルになりそうです。


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