こんにちは、エスカルジュニア(夫)です。
北海道再生可能エネルギー100%実現」にむけて、提案している以上は、節電へ積極的に参画していく必要がある。
ということで、毎月、電力使用量(電気料金ベース)を基準年(2020年と2016年)比で書いています。
5月中旬から6月下旬にかけて帰省していました。
そのため、4月〜6月分の電力使用量について、順次、記録しています。
今回は、6月分。
セミリタイア夫婦の2022年6月の電力使用量(電気料金ベース)
●6月の電力使用量(電気料金ベース)
2020年(札幌移住後)6月比:−78.0%
2016年(首都圏居住時)6月比:−90.7%
2016年(首都圏居住時)6月比:−90.7%
●6月までの2022年累計電力使用量(電気料金ベース)
2020年1月から6月累計比:−29.1%
2016年1月から6月累計比:−64.4%
2016年1月から6月累計比:−64.4%
◎2022年節電目標(2020年比:−12.5%)
「北海道再生可能エネルギー100%実現」のためには、2019年時点から37.5%分、節電技術、節電意識、人口減による電力需要減により減らす必要があります。
37.5%をこの3カテゴリー(1:節電技術、2:節電意識、3:人口減少による電力需要減少)で均等に割り振ると、それぞれ12.5%。
37.5%をこの3カテゴリー(1:節電技術、2:節電意識、3:人口減少による電力需要減少)で均等に割り振ると、それぞれ12.5%。
この3カテゴリーの内、個人で対応可能な「2:節電意識」についてフォーカスしていきたいと思います。
なので、エスカルジュニア個人においても、「節電意識」による、電力需要減少目標を12.5%とします。
(電気料金ベースでの過去の成果) 2021年⇒2020年比−16.3%(節電目標−12.5%達成)、2016年比−67.4%
6月は、電力使用量では、2020年比−80.3%だったのですが、電気料金では、−78.0%でした。
6月下旬まで帰省していたため、電力使用量少なめでした。
帰省期間中、電力使用量のほとんどが冷蔵庫によるものと思われます。
〇これまでの記事
〇節電に役立つツール



