2023年03月20日

【海へ行く】小樽で、ちょこっとずつ海を見る。


こんにちは、エスカルジュニア(夫)です。

今年やりたいことの1つが「海へいく」

札幌には海はありませんが、隣の小樽市には、海があります。
折角、小樽へ行くから、海へいこう。
ということで、小樽築港に立ち寄り、築港臨海公園を散歩してみよう。

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カモメがたくさんいて「チャーチャー」「チャーチャー」と鳴いていたので、邪魔しないように早々と退散。
結果、ちょこっとだけ海を見てきました。

そして、海といえるかどうかわかりませんが、ちょこっとだけ小樽運河へ。

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今回の小樽日帰り旅は、帰りはJR。

JRの札幌⇔小樽間は、海岸沿いを走ります。

海を眺めながら札幌へと移動。

最後に、ちょこっと海をみました。

といっても、一番長く海を見ていたのは、車窓からだったかも・・・。


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2023年03月19日

【建築物を見る】小樽軟石の建物、北一硝子3号館にある北一ホール。

こんにちは、エスカルジュニア(夫)です。


小樽は、小樽軟石の建物が多く建っています。
散策していると、小樽軟石の建物が自然と目に入ります。

北一硝子3号館にある北一ホールでしばし休憩することに。

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この北一硝子3号館は、もともと漁業用倉庫として、明治中期(明治23年)に建てられた木骨石造り倉庫。
小樽軟石、エゾマツ、トドマツ、ヒノキを使って建てられているようです。
そして、通路には、トロッコレール。

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北一ホールに入って休憩。食券でドリンクを購入し、セルフで席まで運びます。照明は、電球でなく、167個の石油ランプ。
最初は暗く感じましたが、そのうち目が慣れてきました。

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歴史的な建物の中、石油ランプの明かりのみで、非日常的な時間を過ごす。

石油ランプは、小さい火のようにみえて、その上部の吹き出し口に手をかざすと以外と熱い風が。(やけど注意?)
天井の照明は、どうやって点灯しているのだろう?
よく見ると滑車がついているので、この滑車を使って、シャンデリアを降ろして毎日点灯している?

どうやら、石油ランプの点灯作業も見学できるようです。
今度、機会があれば、見てみたいと思います。


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posted by SJ at 09:40| Comment(0) | 〇イベント&観光

2023年03月18日

【美術館・ギャラリーへ行く】North PRINTー北海道の現代版画ーをみてきました。

こんにちは、エスカルジュニア(夫)です。

先日【North PRINTー北海道の現代版画ー】をみてきました。
北海道にゆかりのある現代版画作家8人による作品が展示。

場所は、札幌市民交流プラザ1F SCARTSコート。
8日〜16日までの会期。

8人の作家さんの作風はそれぞれ全く違っています。
一口に版画といっても沢山の手法があるようです。

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「木版画、銅版画、リトグラフ、シルクスクリーンという異なる技法があって、
それぞれ凸版、凹版、平版、孔版という4版種に分類され、例えば、凹版なら銅版画、そこからさらにエッチング、メゾチント、ドライポイントなど、技法が細かく枝分かれしていきます。
1つの技法を突き詰めたり、組み合わせたり」
独自の表現を追求している8人の作家による展覧会。

作品に近づいてみてみると質感や細部が作家さんごとに全く違うことがわかります。
版画に対してのイメージがひろがりました。

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posted by SJ at 14:08| Comment(0) | 〇イベント&観光

2023年03月17日

【札幌近郊旅行】久しぶりに小樽へ。

こんにちは、エスカルジュニア(夫)です。

久しぶりに小樽へ行ってきました。

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自家用車を所有しない我が家の小樽へのアクセス方法は、公共交通機関のバスかJR。
徒歩圏内に小樽行の高速バスのバス停があるので、これまで、小樽に行くときは、バス利用がほとんどでした。
今回、妻が札幌市内西方面で、行きたいところがあるとのことなので、午前は、小樽へ小旅行、午後は、妻の行きたいところへお供というスケジュール。
なので、行きはバス、帰りは、JRとバス。
帰りは途中の手稲駅で降りて、バスで目的地まで行き、そこから自宅までもバスを利用しようということに。

小樽では、観光客が以前ほどではないものの、思った以上に戻ってきているような感じ。
小樽運河あたりは、雪がまだ残っていました。
堺町通りを散策していて、お菓子の柳月さんのお店
「柳月オタルト店」を発見。
去年の4月にオープンしていたようです。
店内に小樽運河を描いた、大きなガラスタイル画がありました。

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タイトルに、「小樽に来たる運河着く」とありましたが、「小樽に来たる運がつく」とかけているようです。
また、柳月のお菓子「三方六」の形をした、おいしそうなベンチもありました。

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posted by SJ at 08:19| Comment(0) | 〇イベント&観光

2023年03月13日

東日本大震災から12年。もし、原発が、自分の所有物だったら・・・。北海道再生可能エネルギー100%を目指せ!(124)

こんにちは、エスカルジュニア(夫)です。

東日本大震災から12年。
国は、「GX(グリーントランスフォーメーション)」や、「燃料費高騰」をみせつつ
「閣議で、60年を超えて原子力発電所を運転できるようにする法改正案を決めた」

国の原発政策が転換し始めている。

そんな中での原発事故処理費用の記事。

(転載開始)

福島事故処理、年1兆円 廃炉や除染、増加の可能性 費用総額なお見えず

2023/03/11  日本経済新聞 朝刊

東京電力福島第1原子力発電所の事故処理費用が膨張を続けている。
会計検査院によると2021年度までに約12兆円賠償や除染、廃炉作業などに措置された。
賠償や除染などの費用は22年度までに年1兆円規模となった。
東日本大震災から11日で12年を迎えるが、廃炉や除染の道筋はなお見通せない。

 22年末時点で累計4兆円を超えた除染費用は23年度以降さらに兆円単位で増える可能性がある。
(中略)

 23年度後半には原発内で溶けて固まった溶融燃料(デブリ)の取り出しも始まる。
政府はデブリ回収に6兆円、廃炉全体で8兆円との費用試算を16年に公表したが、回収はハードルが高く、さらに増える可能性が高い

 政府は原発事故による賠償や除染などの費用として13兆5000億円の国債発行枠を確保している。
政府も出資する原子力損害賠償・廃炉等支援機構を通じ、約10兆円を東京電力に交付し、賠償費用などに充てている

全国の電気代託送料、復興特別税などから国債の償還財源を捻出する

帰還困難区域の除染には別枠で国費を投入している。
 政府は事故処理や廃炉の最終形をはっきり示しておらず、費用総額は見えない。
負担は国民に跳ね返るだけに丁寧な説明と議論が欠かせない。

(転載終了)

この記事によると、東日本大震災後のこれまでの福島原発事故処理費用が12兆円。毎年1兆円。

以前(2019年)にも同様の記事があったが、毎年1兆円の推移のままで変わっていないようだ。

費用13兆5000億円の国債発行枠の償還原資は、全国の電気代や託送料、復興特別税など。

ということなので、見えにくい形にしているが、全国民に原発事故処理コストがかかっている。

なので、そもそも電気料金の上昇の要素の1つは、原発事故処理費用ともいえる。

12兆円ということは、2011年から、これまで累積で国民1人あたり10万円負担しているということになる。

4人家族なら40万の負担だ。

直接税金や電気料金で支払う以外にも、電気を使う工場や事務所や小売店などから消費者に価格転嫁されていて、間接的に払っているものもあるだろう。

そして、今後について。

廃炉の完了予定が2041年から2051年。

一番遅い2051年までかかったとすると残り28年。

今後も、仮に今のペースで毎年1兆円づつ、費用がかかるとして、今後の28兆円とあわせて累積40兆円。

ここまでいくと国民1人あたり33万円負担することになる。

4人家族では、132万円の負担

2051年で完了するかも不明なので、現時点での福島原発事故処理費用は、いまだ青天井ともいえる。

今後、原発を再稼働し、別の原発でも事故が発生した場合、原発事故処理費用がさらに上乗せされていくことになる。

日本国内に限定しても、過去の原発事故は、そもそも福島原発だけではない。

福島原発の事故処理費用についてだけでもこれだけかかる。

最終処分場の決まっていない核のゴミの処分コストも含めれば膨大になるのでは?

原発のどこがコストの安い電源なのか?

ましては、こういったご時世(戦争・地震)。

もしも原発が私の所有物だったら、恐ろしくて、とても動かしたくないが・・・。

当事者は、事故をおこしても、最終的に、上記記事のように、国が面倒を見てくれるという実例を福島原発で見てしまったので、それほど怖く感じないのか、それとも目先の利益がそれほどまでに重要なのか・・・。

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2023年03月11日

2023年2月までのアーリーリタイア夫婦の二酸化炭素排出量。2030年までにカーボン・ニュートラル生活実現!(32)

こんにちは、エスカルジュニア(夫)です。

我が家は、2030年カーボン・ニュートラル実現を目指しています。
2023年2月までの我が家の二酸化炭素排出量をチェックしてみたいと思います。

●「直接的な排出」として、2023年2月までの我が家の二酸化炭素排出量を算出した結果、

都市ガス 26.76kgCO2(13.9%) 
灯油 161.85kgCO2(83.8%)
水道 4.6kgCO2(2.4%)
合計 193.21kgCO2

一人当たり二酸化炭素排出量96.61kgCO2

●2023年我が家の一人当たり二酸化炭素排出量累計
 2月まで 96.61kgCO2
 1月まで 47.68kgCO2

●今後、比較対象としていく、2021年1年間の二酸化炭素排出量

「直接的な排出」として、2021年の我が家の二酸化炭素排出量を算出した結果、

都市ガス 151.64kgCO2(16.3%) 
灯油 378.48kgCO2(40.6%)
電気 375.1kgCO2(40.2%)
水道 27.6kgCO2(3.0%)
合計 932.82kgCO2

一人当たり二酸化炭素排出量466.41kgCO2

●参考値として日本人の年間CO2排出量について


●2022年我が家の一人当たり二酸化炭素排出量は、422.2kgCO2。

2021年が、466.41kgCO2だったので、2022年は前年比90.5%でした。

我が家の一人当たり二酸化炭素排出量は、日本人一人当たりの23.9%の二酸化炭素排出量。

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2023年03月10日

2023年2月の電力使用量(電力使用量ベース)は、2020年比−15.6%。北海道再生可能エネルギー100%を目指せ!(123)

こんにちは、エスカルジュニア(夫)です。

「北海道再生可能エネルギー100%実現」にむけて、提案している以上は、節電へ積極的に参画していく必要がある。
ということで、毎月、電力使用量を基準年(2020年)比で記録しています。

アーリーリタイア夫婦の2023年2月の電力使用量

●2月の電力使用量(電力使用量ベース)
2020年2月比:−15.6%

●2月までの2023年累計電力使用量(2020年比)
2020年2月までの累計比:−9.5%

『◎2023年節電目標(2020年比:−12.5%)
「北海道再生可能エネルギー100%実現」のためには、2019年時点から37.5%分、節電技術、節電意識、人口減による電力需要減により減らす必要があります。

37.5%をこの3カテゴリー(1:節電技術、2:節電意識、3:人口減少による電力需要減少)で均等に割り振ると、それぞれ12.5%。
この3カテゴリーの内、個人で対応可能な「2:節電意識」についてフォーカスしていきたいと思います。
なので、エスカルジュニア個人においても、「節電意識」による、電力需要減少目標を12.5%とします。
・電力使用量での過去の成果 
2021年⇒2020年比−16.3%(節電目標−12.5%達成)(※電気料金ベース)
2022年⇒2020年比−25.8%(節電目標−12.5%達成)(※電力使用量ベース)』

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2023年03月09日

福岡自然農園のキウイ。

こんにちは、エスカルジュニア(夫)です。

福岡自然農園のキウイを発見し、購入しました。
福岡正信自然農園は、なるべく人の手を入れず自然の力を引き出すように農産物を育てているとのこと。
切っただけで食べたり、ヨーグルトにあわせたり、キャロットラぺにしたりしていただきました。

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化学肥料や農薬を使わず育っているため、皮つきでも食べられるようです。
次回出会えたら、皮つきで挑戦してみたいと思います。


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2023年03月08日

妻が、江別へ一緒に行きたがったワケとは・・・。


こんにちは、エスカルジュニア(夫)です。

江別のEBRI(エブリ)内にある自然食品店「おいで屋」さんに行ってきました

普段利用している自然食品店では、取り扱っていない商品もあり、妻は楽しそう。
いろいろ購入してみました。

それらの中で、美味しかったのが、道産舞茸と農薬不使用の長いも。

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舞茸は、厚沢部町の渋田さん。

「舞茸とほうれん草のギーを使ったソテー」でいただきました。

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ぷりぷりしていてとっても美味しい。
色うつりしにくいようなので、次に出会ったら、味噌汁や鍋にもしてみたい。

長いもは、由仁町の伊藤農園さん。
伊藤農園さんの有機野菜は、人参や白菜等よく購入しているのですが、長いもは、はじめて。
皮をむいた後、生でかじってみましたが、口の中でふわふわに。

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長いもは、豚丼にのせていただきました。
豚肉は、九州からのお取り寄せしているもの。
豚丼のタレは、妻オリジナルの自家製タレ。
ヤマヒサの濃口醤油、三河本みりん、日本酒、よりこんぼさんの自然栽培のしょうが、無茶々園さんの有機ニンニクを使っています。
この特製タレは、私の大のお気に入り。

そして、まだ使っていないのですが、妻が一番楽しみにしているのが、
「風土火水さんの北海道産オーガニック全粒粉パンケーキ」

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我が家では、ゆるグルテンフリーなので、小麦粉は、たまの楽しみ。
「北海道産のオーガニック小麦、なかなか見かけないから、うれしい」と。
まとめて購入していました。

「粉もの(重いもの)が多かったんだね。つまり、一緒に行きたいというのは、荷物もちが必要ということ・・・」


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2023年03月07日

【札幌近郊旅行】江別にあるEBRI(エブリ)にいってきました。

こんにちは、エスカルジュニア(夫)です。

新札幌に用事があったので、妻に持ち掛けたところ、どうやら新札幌の先にある江別にいきたい様子。
江別には、いまだ行ったことのない、自然食品店があり、そこに行きたい。
その自然食品店は「おいで屋」さん。
この「おいで屋」さんは、江別のEBRI(エブリ)という商業施設の中にあります。
ということで、江別へ。

江別へ行くのは、はじめて。
札幌近郊への小旅行です。
EBRI(エブリ)があるのは、江別と言っても最寄りの駅は、「野幌駅」。
新札幌からJR北海道バスで「野幌駅」へ。
「野幌駅」から5分位歩くと、EBRI(エブリ)に到着しました。

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EBRI(エブリ)という施設名は、EBETSU(江別)とBRICK(レンガ)の造語から生まれた名称。
この建物は、愛知県常滑市より移住した、肥田房二氏が昭和16年に設立した肥田製陶の工場で、
今は、江別市が購入し、レンガの街でもある江別のシンボル的建物となっているとのこと。

妻は、「おいで屋」さんの物色に夢中。
他の自然食品店では、購入できない食材等を購入でき、満足できたようです。

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