2018年09月12日

地震後に、円山での買い物環境を見て感じたこと。


こんにちは、ゆなです。


円山地区は、沢山のパン屋、

そして八百屋、お豆腐屋、お米屋、卵屋、

お肉屋、お魚屋、お惣菜屋、自然食品店、

スーパー(マルヤマクラス、フード

センター、東光ストア、あと少し歩き

ますが西友などもあります)、多くの

コンビニなど色々あります。


スーパーで品薄と感じるようなものも、

個人商店ではけっこうあったりもします。


品物も、比較的早く供給されている気が

します。

東日本大震災の時の物資不足に比べると、

圧倒的に早く品物が入荷していると

思います。


食料自給率が高い北海道ならではなので

しょうか。


東日本大震災のときには、買い占めして

いる風景をよく見ました。

私が見ている限りですが、皆さん買い占め

をせずに、節度を持って購入している方が

多いように感じます。


ただ、東日本大震災の時を見ているからか、

スーパーなどは、かなり頑張って商品を

置いてくれているように思うのですが、

中には「ここ、全然商品ない!」と、

大きめな声で知り合いに向かって話して

いる方を見ました。

店員さんも、地震後の停電や不便な

交通事情で大変な中、とても頑張って

いてくれて、頭が下がる思いです。

なのに、そんな言葉を店内で聞くと、

悲しくなりました。


地震後に、スーパーやコンビニで会う人達

と、商品について情報交換したり。


お互いに知らない人たちですが、

助け合いの心がある人達が北海道の方は

多い気がします(^^)



最後までお読みいただき、

ありがとうございました。