2018年09月16日

北電サイトで「北海道エリアの需給状況」が再開されました。


こんにちは、セミリタイア夫婦(夫)です。

「北海道エリアのでんき予報」が復旧しました。と先日の記事に書きましたが、タイトルが「北海道エリアの需給状況」に変わったようです。
「北海道エリアの需給状況」は、北海道エリア(地域)における北海道電力および新電力等、小売電気事業者全体の供給力や、電力の使用状況を示しています。とのこと。こちらをしばらくはチェックしていきたいと思います。
(北電「北海道エリアの需給状況」http://denkiyoho.hepco.co.jp/area_forecast.html

「北海道エリアの需給状況」では、本日の見通しと翌日の見通しを確認できます。
見通しの項目としては、4項目。
・最大想定需要
・最大想定需要時刻
・ピーク時供給力
・ピーク時予備率

「最大想定需要」では、※地震発生前の週末の最大需要の10%分を引いた数値です。
とありますが、ここで週末とあるのは、16日(日)に見ているからではないかと思います。

「ピーク時供給力」は、※自家発電からの供給力を加えた数値です。とのことなので、
北海道電力および新電力等、小売電気事業者全体の供給力に自家発電からの供給力を加えた数値でしょう。
なお、他のエリアからの融通受電がある場合は加算し、他のエリアへの融通送電がある場合は、減算して算出した後の数値ということのようです。

「ピーク時予備率」は余力度合い。

また※北海道エリアにおける電力需要の地震発生前日(9/5)比(%)につきましては、平日朝8時台から夜8時台の掲載とさせていただきます。

とのことなので、こちらは、平日にあらためて確認してみたいと思います。

そして、「本日の電力使用状況」では、現在使用電力が5分毎に更新されていきます。

forecast_graph.png

当HP内の目次ページ(北海道地震)の中にも「北海道エリアの需給状況」は、リンクしておきたいと思います。