2019年03月08日

炊飯器の炊き方による電気料金比較その2(普通炊きVS極上炊き)。北海道再生可能エネルギー100%を目指せ!(60)


こんにちは、エスカルジュニア(夫)です。

『節電エコチェッカー』を使って、炊飯器の電力使用量について、調べている。
前回に続き、容量一杯の5合で、今回は、普通炊きと極上炊きの電力使用比較をしてみる。
極上炊きは、一番、電力使いそう。

まずは、『普通炊き』の5合で炊いてみた。

1、消費電力の計測のためには、炊飯器稼働中ずっと『節電エコチェッカー』を見ている必要があるため、今回はパス。
放置しておけば、終了時に表示される2〜6の項目だけを記載。
その結果は、

1、消費電力
 パス
2、使用時間
 59分
3、積算電気料金
 7.2円
4、1時間当たりの電気料金
 7.3円
5、積算使用電力量
 0.24KWh
6、CO2排出量
 0.13kg

次に、『極上炊き』で炊いてみた。こちらも1、消費電力はパス。
その結果は、

1、消費電力
 パス
2、使用時間
 1時間14分
3、積算電気料金
 8.1円
4、1時間当たりの電気料金
 6.5円
5、積算使用電力量
 0.27KWh
6、CO2排出量
 0.14kg

やはり、予想どおり『極上炊き』が一番、積算電気料金、積算使用電力量、CO2排出量が多い。
使用時間も、一番長い。
ただ、積算電気料金は、個人的には、思っていたほど大きな差を感じなかった。
味については、『極上炊き』で炊くのが、一番おいしい

『普通炊き』『早炊き』『省電力炊き』で、5合を炊くと、積算電気料金はどれも7.2円。
積算使用電力量、CO2排出量も3つの炊き方はどれも同じだった。

『普通炊き』『早炊き』『省電力炊き』では、味の違いがない。
ならば、この3パターンの中では、早く炊ける分『早炊き』に軍配


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