2019年03月10日

炊飯器の保温にかかる電気料金検証。北海道再生可能エネルギー100%を目指せ!(61)


こんにちは、エスカルジュニア(夫)です。

『節電エコチェッカー』を使って、炊飯器の電力使用量について調べている。
5合炊いた後に、そのまま保温し続けた場合に電気代がどの位かかるのか検証してみた。

1時間5分保温した結果。

1、消費電力
 パス
2、使用時間
 1時間5分
3、積算電気料金
 0.6円
4、1時間当たりの電気料金
 0.5円
5、積算使用電力量
 0.02KWh
6、CO2排出量
 0.01kg

仮に一日24時間保温し続けるとすると、0.5円×24時間=12円
さらに一月30日保温し続ける場合は、360円。
年間4320円
10年で43200円となる。

そして、北電サイト内にある「キッチンの省エネ・節電」をみてみると炊飯器の節電方法について記載がある。

詳しくは下記。

○炊飯器
早朝にタイマー機能で一日分をまとめて炊いて、冷蔵庫や冷凍庫に保存するようにしましょう。
<節約金額の目安>
1,360円/年間
※1日7時間保温し、コンセントに差し込んだ場合と保温せずにコンセントから抜いた場合の比較

エスカルジュニア宅の炊飯器(1時間当たりの電気料金0.5円)で、北電による上記例のように毎日7時間保温をしなかった場合、年間1277.5円の節約となる。
北電サイトにある炊飯器の節約金額の年間の目安とほぼ同等だ。

CO2排出量は年間25.55kg減らすことができる。

〇北海道の再生可能エネルギー割合

〇これまでの記事

〇節電に役立つツール

〇情報サイト


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