こんにちは、エスカルジュニア(夫)です。
昨日、ホームベーカリー(0.5斤サイズ)を使って、パンを焼いた。
今回は、「ベーシックな食パン」で設定。
焼き上がりまでの予定時間が約3時間50分。
前回の「早焼き」の場合、焼き上がりまでの時間は、約2時間30分だった。
焼き上がりまでの時間差が約1時間20分あるので、その差が、電力使用量に出るのか?
「ベーシックな食パン」の結果は、
1、消費電力
パス
2、使用時間
1時間1分
3、積算電気料金
5.1円
4、1時間当たりの電気料金
5.0円
5、積算使用電力量
0.17KWh
6、CO2排出量
0.09kg
パス
2、使用時間
1時間1分
3、積算電気料金
5.1円
4、1時間当たりの電気料金
5.0円
5、積算使用電力量
0.17KWh
6、CO2排出量
0.09kg
前回の、「早焼き」の結果が下記。
1、消費電力
最大約430W
2、使用時間
59分
3、積算電気料金
4.8円
4、1時間当たりの電気料金
4.8円
5、積算使用電力量
0.16KWh
6、CO2排出量
0.08kg
最大約430W
2、使用時間
59分
3、積算電気料金
4.8円
4、1時間当たりの電気料金
4.8円
5、積算使用電力量
0.16KWh
6、CO2排出量
0.08kg
「ベーシックな食パン」と「早焼き」では、やや「早焼き」の方が使用電力量は少なかったが、焼き上がり時間の差ほどは、使用電力量の差がなかった。
「ベーシックな食パン」の方が発酵時間を長くとるということだろうか?(ホームベーカリーは停止状態)
実際に、「ベーシックな食パン」の方が、材料のドライイーストの量が少ないにもかかわらず、「早焼き」よりも発酵終了時には膨らんでいた。
また、出来栄えについて。
前回の課題であったパン内部に空洞についても、今回、空洞の度合いが随分改善できた。
味も前回同様、美味しく焼けた。
できるだけ、添加物は少なくしたいので、時間がかかり、かつ多少電力量が多いにしても「ベーシックな食パン」で焼いた方が良さそうだ。
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