2019年03月22日

ホームベーカリー(0.5斤)の使用による電気料金比較(早焼きVSベーシック焼き)北海道再生可能エネルギー100%を目指せ!(65)



こんにちは、エスカルジュニア(夫)です。

昨日、ホームベーカリー(0.5斤サイズ)を使って、パンを焼いた。

今回は、「ベーシックな食パン」で設定。
焼き上がりまでの予定時間が約3時間50分。
前回の「早焼き」の場合、焼き上がりまでの時間は、約2時間30分だった。

焼き上がりまでの時間差が約1時間20分あるので、その差が、電力使用量に出るのか?

「ベーシックな食パン」の結果は、

1、消費電力
 パス
2、使用時間
 1時間1分
3、積算電気料金
 5.1円
4、1時間当たりの電気料金
 5.0円
5、積算使用電力量
 0.17KWh
6、CO2排出量
 0.09kg

前回の、「早焼き」の結果が下記。
1、消費電力
 最大約430W
2、使用時間
 59分
3、積算電気料金
 4.8円
4、1時間当たりの電気料金
 4.8円
5、積算使用電力量
 0.16KWh
6、CO2排出量
 0.08kg

「ベーシックな食パン」と「早焼き」では、やや「早焼き」の方が使用電力量は少なかったが、焼き上がり時間の差ほどは、使用電力量の差がなかった。
「ベーシックな食パン」の方が発酵時間を長くとるということだろうか?(ホームベーカリーは停止状態)

実際に、「ベーシックな食パン」の方が、材料のドライイーストの量が少ないにもかかわらず、「早焼き」よりも発酵終了時には膨らんでいた。

また、出来栄えについて。

前回の課題であったパン内部に空洞についても、今回、空洞の度合いが随分改善できた。


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味も前回同様、美味しく焼けた。

できるだけ、添加物は少なくしたいので、時間がかかり、かつ多少電力量が多いにしても「ベーシックな食パン」で焼いた方が良さそうだ。


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