2021年08月24日

ミニトマト味噌汁がおいしくできるコツ。「道産食材と味噌だけでつくる栄養満点な無添加味噌汁」その1

こんにちは、エスカルジュニア(夫)です。

市販のダシを使わない味噌汁、つまり完全無添加味噌汁のレシピを開発中です。

エスカルジュニアが味噌汁づくりで目指しているのは、
「道産食材と味噌だけでつくる栄養満点な無添加味噌汁」

今回つくったのは、「オーガニックミニトマトと3種類のキノコ類と豆腐とネギの味噌汁」

A4BED4A4-1EC8-42F6-8EFD-65B7CA027CBB.jpeg

ミニトマトのうまみ成分はグルタミン酸
キノコ類のうまみ成分はグアニル酸

2つのうまみ成分をミックス。

食材は、道産食材を使用。

3種類のきのこは、妻が、常備菜として作り置きしていたものです。

道産「エリンギ」、「しめじ」、「えのき」の3種のキノコを蒸したもの。
蒸したときに日本酒を使っているので、もしかすると野菜たちのうまみ抽出にも一役かっている?

食材の栄養素、栄養成分としては、

豆腐はタンパク質、カルシウム、マグネシウム
ネギはビタミンC、カルシウム、アリシン
ミニトマトは、βカロテン、ビタミンC、リコピン
きのこはビタミンB1、B2、ビタミンD、食物繊維
が豊富。
味噌は、発酵食材

栄養素、栄養成分としては、盛りだくさん。

今、夏野菜のミニトマトがの時期でおいしい。
なので、ミニトマトをメインにした完全無添加味噌汁の出番が多い。

ミニトマトをだしにした味噌汁。

さらに、このミニトマト、どういう風に調理したら美味しくできるのか、この夏はいろいろ実験中。
「ミニトマトだし」として、いろいろ実験してきた中で、今のところ一番おいしいと感じた調理のコツは、
ミニトマトを沸騰後に、少しつぶすこと
完全につぶすよりも、少しだけつぶすほうが美味しい。

ミニトマトをつぶすのは、少しかわいそうな気もしますが、そこはおいしさのために心を鬼にして、エイッと。

ミニトマトに感謝しておいしくいただきます。


〇これまでの記事



〇節電に役立つツール



バッド(下向き矢印)バッド(下向き矢印)バッド(下向き矢印)我が家の「食」の考え方については、こちらでかいています。

この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス: [必須入力]

ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。