こんにちは、エスカルジュニア(夫)です。
「北海道再生可能エネルギー100%実現」にむけて、提案している以上は、節電へ積極的に参画していく必要がある。
ということで、毎月、電力使用量(電気料金ベース)を基準年比で書いています。
セミリタイア夫婦の2021年9月の電力使用量(電気料金ベース)
●9月の電力使用量(電気料金ベース)
2020年(札幌移住後)比:+5.8%
2016年(首都圏居住時)比:−79.2%
2016年(首都圏居住時)比:−79.2%
●9月までの2021年累計電力使用量(電気料金ベース)
2020年比:−19.3%
2016年比:−67.4%
2016年比:−67.4%
◎2021年節電目標(2020年比:−12.5%)
「北海道再生可能エネルギー100%実現」のためには、2019年時点から37.5%分、節電技術、節電意識、人口減による電力需要減により減らす必要があります。
37.5%をこの3カテゴリー(1:節電技術、2:節電意識、3:人口減少による電力需要減少)で均等に割り振ると、それぞれ12.5%。
37.5%をこの3カテゴリー(1:節電技術、2:節電意識、3:人口減少による電力需要減少)で均等に割り振ると、それぞれ12.5%。
この3カテゴリーの内、個人で対応可能な「2:節電意識」についてフォーカスしていきたいと思います。
なので、エスカルジュニア個人においても、「節電意識」による、電力需要減少目標を12.5%とします。
2021年の節電目標は、2020年比で−12.5%のところ、
9月までの累計で−19.3%。
9月は、電気料金ベースでは、2020年比+5.8%になってしまっていましたが、
実際の使用電力量は、2020年比−4.2%でした。
どうして、電力使用量は去年より少なかったのに、電力料金は去年より多かったのか?
これについて、確認してみたいと思います。
〇これまでの記事
〇節電に役立つツール




【〇北海道再生可能エネルギー100%を目指せの最新記事】
- 再び陸奥湾を震源に地震。日本では地震10..
- 昨日、むつ市の「中間貯蔵施設」など原子力..
- 首都圏の原子力による電力は、新潟県でつく..
- 【原発安い?】まだ未稼働の六ケ所村再処理..
- 『乾式キャスク』について。数十年間の便利..
- 原発が稼働している場所が、「最終処分場」..
- 今年の元日に発生した能登半島地震。もしも..
- 震災後、東日本では初となる女川原発2号機..
- 「再エネ賦課金」のように目に見える形で「..
- 5年前提案の『【電力】北海道再生可能エネ..
- 2024年9月までの節電目標の結果は?2..
- 2023年の節電目標の結果は?2020年..
- 東日本大震災から12年。もし、原発が、自..
- 2023年2月の電力使用量(電力使用量ベ..
- 2023年1月の電力使用量(電力使用量ベ..
- 2022年の節電目標の結果は?12月の電..
- 2022年11月の電力使用量は、2020..
- 2022年10月の電力使用量は、2020..
- 2022年9月の電力使用量は、2020年..
- 燃料費が上昇してきたからと、燃料費調整制..