2021年12月13日

2021年11月の電力使用量(料金ベース)は、2020年比−12.8%。北海道再生可能エネルギー100%を目指せ!(99)

こんにちは、エスカルジュニア(夫)です。

「北海道再生可能エネルギー100%実現」にむけて、提案している以上は、節電へ積極的に参画していく必要がある。
ということで、毎月、電力使用量(電気料金ベース)を基準年比で書いています。

セミリタイア夫婦の2021年11月の電力使用量(電気料金ベース)

●11月の電力使用量(電気料金ベース)
2020年(札幌移住後)11月比:−12.8%
2016年(首都圏居住時)11月比:−65.1%

●11月までの2021年累計電力使用量(電気料金ベース)
2020年1月から11月累計比:−17.6%
2016年1月から11月累計比:−67.8%

◎2021年節電目標(2020年比:−12.5%
「北海道再生可能エネルギー100%実現」のためには、2019年時点から37.5%分、節電技術、節電意識、人口減による電力需要減により減らす必要があります。

37.5%をこの3カテゴリー(1:節電技術、2:節電意識、3:人口減少による電力需要減少)で均等に割り振ると、それぞれ12.5%。
この3カテゴリーの内、個人で対応可能な「2:節電意識」についてフォーカスしていきたいと思います。
なので、エスカルジュニア個人においても、「節電意識」による、電力需要減少目標を12.5%とします。

2021年の節電目標は、2020年比で−12.5%のところ、
11月までの累計で−17.6%
12月を去年並みの電気料金で抑えられれば、2021年の節電目標達成となります。

ところで、電力使用量を電気料金ベースではなく、実際の使用量で2020年と比較してみました。
11月までの累計使用量で比較すると前年比−17.3%

今年については、「燃料費調整額」の影響がもっと大きく、「電気料金」の方が「使用量」よりも厳しい値になっているだろうと思っていたのですが・・・、
年間を通してみると、「電気料金」で比較しても「使用量」で比較しても、それほど大きな差がなさそうです。

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バッド(下向き矢印)バッド(下向き矢印)バッド(下向き矢印)我が家の「食」の考え方については、こちらでかいています。

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