こんにちは、エスカルジュニア(夫)です。
「北海道再生可能エネルギー100%実現」にむけて、提案している以上は、節電へ積極的に参画していく必要がある。
ということで、毎月、電力使用量(電気料金ベース)を基準年(2020年と2016年)比で書いています。
セミリタイア夫婦の2021年12月の電力使用量(電気料金ベース)
●12月の電力使用量(電気料金ベース)
2020年(札幌移住後)12月比:+0.9%
2016年(首都圏居住時)12月比:−62.9%
2016年(首都圏居住時)12月比:−62.9%
●12月までの2021年累計電力使用量(電気料金ベース)
2020年1月から12月累計比:−16.3%
2016年1月から12月累計比:−67.4%
2016年1月から12月累計比:−67.4%
◎2021年節電目標(2020年比:−12.5%)
「北海道再生可能エネルギー100%実現」のためには、2019年時点から37.5%分、節電技術、節電意識、人口減による電力需要減により減らす必要があります。
37.5%をこの3カテゴリー(1:節電技術、2:節電意識、3:人口減少による電力需要減少)で均等に割り振ると、それぞれ12.5%。
37.5%をこの3カテゴリー(1:節電技術、2:節電意識、3:人口減少による電力需要減少)で均等に割り振ると、それぞれ12.5%。
この3カテゴリーの内、個人で対応可能な「2:節電意識」についてフォーカスしていきたいと思います。
なので、エスカルジュニア個人においても、「節電意識」による、電力需要減少目標を12.5%とします。
2021年の節電目標は、2020年比で−12.5%のところ、
12月までの累計で−16.3%。
ということで、2021年の節電目標達成です。
12月が去年並みの電気料金で抑えられたので、何とか踏みとどまることができました。
電力使用量を電気料金ベースではなく、実際の使用量についても2020年と比較してみたところ、
前年比−16.8%。
「電気料金」、「使用量」どちらでみても年間目標達成しました。
ちなみに、首都圏在住時となる、2016年との比較では、−67.4%。
電気料金は、首都圏在住時の32.6%となっています。
2022年も、2020年比で−12.5%を目指していきたいと思います。
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