2022年01月23日

北海道再エネ100%達成時、電力会社に再エネを恣意的に運用させないような仕組みが必要。北海道再生可能エネルギー100%を目指せ!(106)

こんにちは、エスカルジュニア(夫)です。

と懸念。

風力は有効に利用されるのでしょうか?

国は将来の電源構成に原発も加えています。
つまり、原発再稼働が進む可能性がある。

原発が稼働した場合、原発は電力会社所有なので、風力より優先させていくのでは?

再エネは不安定というお決まりの言い訳を使って・・・。

国民負担約2兆円かけて接続するなら、
・接続する電力会社の原発は廃止する。
・接続する電力会社を国有化・共有化する。
・送電網全体を国有化・共有化する。

などを同時に行う必要があるのではないでしょうか?』


においては、北海道モデル(再エネのみで自給自足)を作った後、全国に適用という手順。
について考えてみました。

が、北海道再エネ100%達成し、北海道モデル(再エネのみで自給自足)を作った場合にも、海底ケーブルを首都圏につなぐ場合と同じことが生じるかも

400万キロワットの洋上風力を、国民負担2兆円の海底ケーブルで、福島原発や柏崎刈谷原発の送電網につなぐ
400万キロワットの洋上風力を、北電(泊原発?)の送電網につなぐ

電力会社の送電網につなぐことにどちらも変わりはないから

つまり、北海道再エネ100%達成時、風力を北電(泊原発?)の送電網に接続するなら、電力会社に再エネを恣意的に運用させないような、何らかの仕組みが必要ではないでしょうか。

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