2022年03月05日

「シャドークイーン」は、色が変化していく様子がとても面白いじゃがいも。

こんにちは、エスカルジュニア(夫)です。

北海道では、いろいろな品種のじゃがいもに遭遇します。
品種それぞれに個性があり、いつも楽しんでいます。

今回は、有機じゃがいもの「シャドークイーン」に挑戦。
シャドークイーンは、皮が黒く、中は赤紫という独特な色合いのじゃがいも。
ポリフェノールのアントシアニンが豊富なようです。

じゃがいもは、皮ごと茹でることが多いのですが、今回もいつもと同じように、皮ごと茹でてみました。
茹でているシャドークイーンは、黒光りしていて、まるで「石」のよう。
そして、茹で上がったシャドークイーンを切ってみると、切り口は赤紫色。

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 「じゃがバター」、「マッシュポテト」、「鍋の具材」、「シャドークイーンと玉ねぎのカレーマリネ」の4つの具材として使用することにしました。

今回は、「マッシュポテト」。
調味料の影響なのか、マッシュしているうちに、紫色が鮮明に。
さらに、作り置きしたものを2日後に食べたところ、味もおいしく、色もより鮮やかになっていました。

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「シャドークイーン」は、色が変化していく様子がとても面白いじゃがいもです。


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