2022年08月12日

2022年7月の電力使用量(料金ベース)は、2020年比−24.6%。北海道再生可能エネルギー100%を目指せ!(114)


こんにちは、エスカルジュニア(夫)です。

北海道再生可能エネルギー100%実現」にむけて、提案している以上は、節電へ積極的に参画していく必要がある。
ということで、毎月、電力使用量(電気料金ベース)を基準年(2020年と2016年)比で書いています。
セミリタイア夫婦の2022年7月の電力使用量(電気料金ベース)

●7月の電力使用量(電気料金ベース)

2020年(札幌移住後)7月比:−24.6%
2016年(首都圏居住時)7月比:−76.6%

●7月までの2022年累計電力使用量(電気料金ベース)

2020年1月から7月累計比:−28.6%
2016年1月から7月累計比:−66.6%

◎2022年節電目標(2020年比:−12.5%

「北海道再生可能エネルギー100%実現」のためには、2019年時点から37.5%分、節電技術、節電意識、人口減による電力需要減により減らす必要があります。

37.5%をこの3カテゴリー(1:節電技術、2:節電意識、3:人口減少による電力需要減少)で均等に割り振ると、それぞれ12.5%。

この3カテゴリーの内、個人で対応可能な「2:節電意識」についてフォーカスしていきたいと思います。

なので、エスカルジュニア個人においても、「節電意識」による、電力需要減少目標を12.5%とします。

(電気料金ベースでの過去の成果) 2021年⇒2020年比−16.3%(節電目標−12.5%達成)、2016年比−67.4% 
  

7月は、電力使用量では、2020年比−42.4%だったのですが、電気料金では、−24.6%でした。

現在、電力会社は、楽天電気を利用していますが、6月から電力単価を値上げしています。

なので、前年比でみると、電気料金と電力使用量との間で差がひろがっています。

このままだと、2022年節電目標の2020年比−12.5%が厳しくなりそうなので、電力会社の変更を検討中です。


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