2022年10月13日

2022年9月の電力使用量は、2020年比−8.3%。電気料金ベースから電力使用量ベースに変更します。北海道再生可能エネルギー100%を目指せ!(118)

こんにちは、エスカルジュニア(夫)です。

北海道再生可能エネルギー100%実現」にむけて、提案している以上は、節電へ積極的に参画していく必要がある。
ということで、毎月、電力使用量(電気料金ベース)を基準年(2020年と2016年)比で書いてきました。

が、最近の単価の急激な上昇で、電気料金と電力使用量のかい離が生じてしまっているため、電気料金ベースでは、節電の影響が見えなくなってしまっている。
ということで、これまで、電気料金ベースで節電目標−12.5%の達成を目指してきましたが、これからは、電力使用量ベースで目指すことに。

電力使用量ベースに変更することにより、純粋に使用電力量での2020年比とします。
今年の1月からさかのぼって電力使用量ベースに変更。
また、2016年の電力使用量が不明なため、2016年をやめ、2020年比だけとなります。

セミリタイア夫婦の2022年9月の電力使用量

●9月の電力使用量(電気料金ベース)
2020年9月より:−8.3%

●9月までの2022年累計電力使用量
2020年1月から9月累計より:−31.9%

◎2022年節電目標(2020年比:−12.5%)
「北海道再生可能エネルギー100%実現」のためには、2019年時点から37.5%分、節電技術、節電意識、人口減による電力需要減により減らす必要があります。

37.5%をこの3カテゴリー(1:節電技術、2:節電意識、3:人口減少による電力需要減少)で均等に割り振ると、それぞれ12.5%。
この3カテゴリーの内、個人で対応可能な「2:節電意識」についてフォーカスしていきたいと思います。
なので、エスカルジュニア個人においても、「節電意識」による、電力需要減少目標を12.5%とします。

電力使用量での過去の成果 2021年⇒2020年比−16.3%(節電目標−12.5%達成)(※電気料金ベース)

今後、電力使用量でみていくため、電力会社を変更することで、単価の違いが生じることによる、節電目標への影響が排除されることになります。

10月中旬から、電力会社を変更。
トドック電力の「再生可能エネルギー100%メニュー」になるため、我が家の電気は、再エネ100%由来となります。

これにより「北海道再生可能エネルギー100%実現」に直接的に参画していくことになるといえるのかもしれません。

環境・エネルギーについては、「北海道再生可能エネルギー100%実現」を求めつつ、「2030年までにカーボン・ニュートラル生活実現」を目指していきたいと思います。


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