2022年11月12日

2022年10月の電力使用量は、2020年比−2.1%。北海道再生可能エネルギー100%を目指せ!(119)

こんにちは、エスカルジュニア(夫)です。

北海道再生可能エネルギー100%実現」にむけて、提案している以上は、節電へ積極的に参画していく必要がある。
ということで、毎月、電力使用量(電気料金ベース)を基準年(2020年と2016年)比で書いてきました。
が、最近の単価の急激な上昇で、電気料金と電力使用量のかい離が生じてしまっているため、電気料金ベースでは、節電の影響が見えなくなってしまっている。
ということで、これまで、電気料金ベースで節電目標−12.5%の達成を目指してきましたが、今月から、電力使用量ベースで目指すことに。

電力使用量ベースに変更することにより、純粋に使用電力量での2020年比とします。
今年の1月からさかのぼって電力使用量ベースに変更。
また、2016年の電力使用量が不明なため、2016年をやめ、2020年比だけとなります

セミリタイア夫婦の2022年10月の電力使用量

●10月の電力使用量(電力使用量ベース)
2020年10月比:−2.1%

●10月までの2022年累計電力使用量
2020年1月から10月累計比:−29.9%

『◎2022年節電目標(2020年比:−12.5%)
「北海道再生可能エネルギー100%実現」のためには、2019年時点から37.5%分、節電技術、節電意識、人口減による電力需要減により減らす必要があります。

37.5%をこの3カテゴリー(1:節電技術、2:節電意識、3:人口減少による電力需要減少)で均等に割り振ると、それぞれ12.5%。
この3カテゴリーの内、個人で対応可能な「2:節電意識」についてフォーカスしていきたいと思います。
なので、エスカルジュニア個人においても、「節電意識」による、電力需要減少目標を12.5%とします。
・電力使用量での過去の成果 2021年⇒2020年比−16.3%(節電目標−12.5%達成)(※電気料金ベース)』

参考として、電気料金ベースでみると、今月は、2020年10月比+28%と使用量と料金では、大きな差になってしまっています。

今後、電力使用量でみていくため、電力会社を変更することで、単価の違いが生じることによる、節電目標への影響が排除されることになります。
そして、10月中旬から、電力会社を「楽天でんき」から「トドック電力」に変更しました。
トドック電力の「再生可能エネルギー100%メニュー」になるため、我が家の電気は、再エネ100%由来となります。
これにより「北海道再生可能エネルギー100%実現」に直接的に参画していくことになるといえるのかもしれません

環境・エネルギーについては、「北海道再生可能エネルギー100%実現」を求めつつ、「2030年までにカーボン・ニュートラル生活実現」を目指していきたいと思います。


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