ラウンジやルーフトップで過ごす時間を楽しめるように客室にテレビが設置されていません。
(もともとテレビなし生活なので、全く問題なしです)
ホテルのコンセプトに従い、ルーフトップやラウンジで過ごしてみることにしました。
ルーフトップでは、たき火にあたりながら、テレビ塔のライトアップをみたり、
ラウンジでは、バイオエタノールの火を前に、コーヒーを飲みながら、音楽を聴く。
客室の方では、テレビの代わりに置いてあるのが、レコードプレーヤ―とレコードが1枚。
札幌は、JAZZの街ということもあり、JAZZのレコードがチョイスされていました。
ロビーラウンジで、レコードの貸し出しもしていたので、1枚借りて、滞在中合計2枚のレコードを楽しみました。
レコードで音楽を聴くのは何十年ぶり?(覚えているのは、小学生の時の「およげたいやきくん」以来?)
レコード盤に触るのは、久しぶりなので、傷をつけないようにと少し緊張。
レコードでJAZZを聴くというなんだか大人らしい時間を過ごすことになりました。
北海道に関連する本の貸し出しもあったのですが、今回、読書にまわす時間がとれなくて、利用できず、残念。
レジデンスクラブの会員のため、チェックアウトも1時間無料で延長でき、少し多めにホテルライフを楽しむことができました。
今回、チェックインからチェックアウトまで、ほとんどホテル内で過ごしましたが、
客室も含めて、滞在中、木に囲まれているので、普段とは違った雰囲気で過ごすことができました。
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